ギターの上達スピードを上げる「集中力」をつくる3つの方法

「集中」って、どんな状態のことでしょうか?「集中する」ってよく使われる言葉ですが、これって抽象的だと思いませんか?

練習するなら、効率を上げたい!誰よりも早く上手くなりたい!と思いますよね。(じゃなきゃ、ギター歴とレベルの差に悩む人は少ないでしょう)

今回は、集中力を味方につける方法をお伝えしていきますね!

こんにちは!サヤカです

「集中した状態」ってどんな状態?

逆に「集中できてない状態」って、どんな状態が浮かびますか?

わかりやい例をあげると、

✓SNSをちらちら気にしながら、練習している

✓テレビを見ながら練習している

✓彼氏からのメールの返信を気にしながら、練習している(これ過去の私(笑)

 

みたいに練習以外のものに「意識」が取られてしまっていたら、「集中が切れた」って言えますよね

 

「練習に集中する」ということは、つまりは、

自分の出している音以外のことは考えない状態

ってことです。

 

これって、結構ハードですよね。

 

特に単調な「基礎練習」ともなれば、至高はあっちこっちにふれてしまいやすくなります。

 

例えば「職場で嫌なことあったな~」「次の企画はどうしようかな~」と、体はギターを演奏しながら、思考は別の方向にいってしまったら、厳しく見て、【集中していない】状態なわけですよ。

 

練習は「今日はココを直そう!」「ココに気をつけよう!」という意識があるからこそ、意味があるものなので、「くそ~アイツ~~」とか考えていたら、ギターの上達の時間として、有効に使えなくなってしまうのです。

 

それって、もったいないですよね??^^;

 

あなたの集中力を味方につけるために、3つの方法を紹介します。

 

1、気の散るものを身近に置かない

スマホは機内モードにして、通知に邪魔されないようにする。

 

ついつい見ちゃわないように、画面を下にしたり、ぱっと手の届かないところに置くのがベターです!

 

2、思考の邪魔をしてくるものは吐き出す!

イライラすること、心配なこと、不安なことなど、ネガティブなものって、ついつい繰り返し考えてしまいやすいものなんです。

 

なので、なにか邪魔になるような考えが巡ってしまうときは、スマホのメモ帳とかにがーーーーっと書き出すんです。

 

意外と書き出してみると、そんなに量のないことを何十分も考えてしまっていることもあって(笑)書き出すことで頭がスッキリしますよ(^_-)

 

3、練習の前に、なにに集中するのか「具体的に」決めておく

「集中」というからには、意識がどこか一点に向かっている状態。

スポットライトでペカーーっと照らすようなのが、まさに「集中」っていう言葉ですよね。

 

例えば「音を短く切る」とか「しっかり伸ばす」とか、演奏するときに、どんなことに自分の意識を向けるのか?これが決まっていないと、練習には「集中」できないのです。

 

ぼーっと弾くのと、集中して弾くのでは、意味が違います。

「ぼーっと弾いていたら、時間が過ぎてしまった。」という話を聞いたら、「いやいや、それは集中じゃないよ!」って、ツッコみますよね?(笑)

 

邪魔になるようなものを排除して、上手くなりたいところにピンスポットを当てる。

 

しっかりライトが一点に当たると、毎日だって上達を実感できます(^_-)

集中力と継続力を身に着けたら、あなたの右に出るものはいませんね!

今日の練習から、さらに効率アップしちゃいましょう♪

 

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