アドリブのはじめ方STEP3〜ギターらしい歌い方で弾く〜

 

アドリブ練習の全貌

 

アドリブの練習に大切な軸は2つ。

音感 × 歌い方

この考え方が大切です。

 

こんにちは!サヤカです

 

前回のSTEP2までは

「音感」を鍛えるための内容でした。

▼STEP2はこちら

http://shimadasayaka.sakura.ne.jp/wordpress/2017/03/06/post-2942/

 

今回のSTEP3は、

「歌い方」を増やす方法について

お伝えしていきます。

 

 

ギターらしい歌い方とは?

 

今回のSTEPで、

「ギターらしい歌い方」

と言っているのは、

 

STEP1&2では、

「歌」と同じメロディを

ギターで弾く練習でしたので、

 

よりギターの特徴を活かして

「歌い方(節回し)」を

増やしていきましょう

という意味です。

 

人が歌うのではなく、

ギターが歌うからこそ、

似合うサウンド

というものがあります。

 

プリング・ハンマリング、

チョーキング、スライドなど

ギターの奏法を活かして

ギターらしいサウンドに

 

近づけていきましょう。

 

「音感」だけでは足りない?

 

自分の頭の中から

浮かんでくるメロディだけでは、

すぐにマンネリしてしまいます

 

・節回し

・リズム

 

の違いで、

同じスケール(音階)を使っていても

いろんなメロディを弾くことが出来ます

 

コピーの練習が大切

楽器を買って、

まず大好きなバンドのコピー!

 

という道を通ってきた方が

多いと思います。

(私も最初は

BUMP OF CHICKEN弾いてました)

 

アドリブの練習に必要な

コピーの練習は、完コピではなく

「歌い方」をパクる!

という意識が大切です。

 

・音色

・リズム

・節回し(音の飛び方など)

 

自分では、思いつけなかった!

と感じるワンフレーズを

自分のアドリブの中に取り入れる。

 

そんな意識で練習していくと

フレーズの引き出しが

広がっていきますよ\(^o^)/

 

とにかく「歌」が大切!!

 

「アドリブのはじめ方」を

わざわざ3STEPに分けた理由は

ココにあります。

 

音のイメージが頭の中になくても

 

ペンタをパラパラ〜

チョーキングをぐい〜ん!

と弾けば、

 

「お!なんかそれなりに

カッコイイかも!?」

 

って思えるくらいに

弾けるかもしれません。

 

ですが、私は、

「こんな音、鳴れ!!」

とイメージを持って

ギターを弾くことが楽しいと考えています。

 

ギターで「歌メロ」を

弾くわけではありませんが、

「歌心」がアドリブには

大切だと覚えておいてくださいね^^

 

ブルー・ノートを歌う!

次の記事で

「ブルー・ノート」の歌い方について

解説していきます!

http://shimadasayaka.sakura.ne.jp/wordpress/2016/06/04/post-2166/


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