【練習法】演奏する時の聞き方の注意!

自分一人で
たくさんフレーズを練習しても
いろんな曲を覚えても

 

どうしても足りない一点。

 

なんだと思いますか?

 

こんにちは!

どんな音楽ジャンルでも
即興でバンドができるプレイヤーへ!

セッションインストラクターの
島田沙也加です

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「楽器を操作する」という意味では
個人で練習することは
重要になってきます

やったことのない動きは
すぐにはできないからです。

 

ですが、
だからと言って
楽器が弾けるようになるだけでは
足りない部分があります

 

それは

【バンドの中の音の分担】

です。

 

覚えたものをただ弾く、
だけではバンドで合わせる時に
綺麗になるかどうかはまた別の話

 

管楽器、ギター、
ベース、ピアノ、ドラム
などなどが
入り混じってセッションを
することが多いですが

 

例えば、
ギターがソロをとっている時と
ベースがソロをとっている時に
同じ伴奏をしてしまえば

 

ベースはソロを弾いていても、
バンド全体の音に埋もれ、
聞こえなくなってしまうでしょう

 

各楽器にはそれぞれの
音の特徴があります

・出すことのできる音域
・変化をつけられる音量の差

などなど

 

特にベース
他の楽器にとても埋もれやすい
音の性質をしているので

ソロをとる場合には、
他の楽器は気をつけて
あげなければなりません。

 

演奏写真3

 

会話でもそうですね!
かしましく話していても
目立ってしまう人もいれば

声が小さく
そんなかしましい中では
声が通らない人もいますよね

 

どっちがいいの悪いの話でなく
持った個性を活かし合うのが
バンドサウンドの作り方!

ということ。

 

他の人のソロなのに
自分の楽器に
夢中になっていないか?

一番目立たなければいけないのは
今はなんなのか?

 

そんな聞き方で
バンドに参加すると

弾いてても聞いていても
気持ちの良いバンドサウンド
出来上がります

 

これでまた、
バンドのコツが
ひとつ身につきましたね!

自分が弾く気持ち良さだけでなく
みんなで合わせる気持ち良さを
手に入れていきましょう!

 

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