楽器挫折を起こす方程式とは?

いきなりですが、

1日どのくらいの
練習をするでしょうか?

もっというと
毎日練習はしますか?

ちなみに、私は

毎日練習しなければいけないとは
思いません!

【上達=練習量=楽器愛】

という自分への課題の課し方は
楽器挫折へと繋がってしまうものです

ただ、毎日練習したくなるほど
楽器が楽しいものであればいいな!
と思います

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数年前まで、

「たくさん練習しないと
 上手くならない…」

「自宅に引きこもって
 何時間も練習できるくらいの
 楽器愛がないと続けていけない…」

そんな風に私は
音楽を修行にしていました

そしてバンドで合わせれば、

「技術がないから恥ずかしい」

「技術がないから
 足を引っ張ってしまう」

と、自分の演奏が上手くないことに凹み

「才能がない」

という言葉が何度もよぎりました

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そんな時、
もう一度楽器の楽しさ出会うために
大切だったことは

【演奏中に周りのメンバーをみること!】

でした

テクニックに自信がないと

「迷惑をかけてしまいそうで
 どうしよう…」

と思い、下を向きがちですが

実際の周りのプレイヤーは
「一緒に音楽を楽しみたい!」

としか思っていません(笑)

上手いか下手かなんて
一緒に音楽を楽しみたいと思ってる
メンバーからすれば全然関係ないんです

なので、毎日練習に耐えられるか…
という練習時間の楽器愛よりも

「楽器を楽しみたい!」
「自分も演奏してみたい!」

という気持ちの方が
私はとても大切だと思います

その楽しさからどれだけ練習したい!
という気持ちを育てるのかが
練習を修行にせず
続ける秘訣だと感じます

そんな、
「楽しい!もっと練習したい!」
といった私の気持ちを育ててくれる
ジャム仲間たちには
とても感謝しています

これぞ、
楽しさと成長の
エンドレスループの創造!
だと思っています
(私の書いている
メルマガタイトルです(笑))

「上達」に囚われて
「楽しさ」を忘れないように

今日も音楽日和にしていきましょう!

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