「小さな耳コピ」で音感がらくらく向上!
こんにちは!サヤカです
レッスンで音感が良くなる理由
なぜレッスンを受けると音感が良くなっていくのか?
そのヒントが「ハードルの低い耳コピ」にあります
あなたは、今までに耳コピに挑戦したことはありますか?
私もアドリブを始める前、ギターを始めて4年目になるころ、「ムーンライト伝説」(セーラームーンの主題歌)のバンドアレンジに挑戦しましたが、音感を鍛えていなかったので、めちゃくちゃ大変だったことを覚えています^^;
入門レッスンでは、短いフレーズをモノマネすることから始めます。
譜面は使いません。
私の弾いた音を聴いて、リズムを止めずに返します。
ドとレ、ドとミ、ドとソなど、2音に限定して始めるのです(^^)
音数を少なくすることで、ハードルが下がります。
音感を磨くためには、「耳コピ」がとても効果あるのですが、好きな曲という基準で選んでしまうと、難しくてコピーできないという壁が生まれてしまうのですね^^;
耳コピ自体が難しいのではありません。
コピーするメロディの方のレベルを下げてあげればいいのです。
ただメロディのレベルが下がれば、やはり単調にはなります。
そこは、私の腕の見せ所みたいなところですね(笑)
少ない音数だとしても、こんな風にも弾けるんだ!という感想をよくいただきます(^^)
もちろん、レッスンはずっとモノマネをするだけでなく、アドリブの考え方、やり方についてもお伝えしています。
継続のレッスンでは、フレーズの発想法だけでなく、音色まで改善していきます。
音色の改善にも、「耳コピ」が効きます。
弾く前に、どんな音色を出すのかを、イメージする力をつくるには、やっぱり「耳コピ」です。
フレーズは譜面に書けても、音色は譜面には書けませんからね!私もよくトレーニングしています。
音程の感覚も、音色の感覚も、まるっと鍛える「ハードルの低い耳コピ」を体感されたい方は、ぜひレッスンにいらしてくださいね!