音痴=音感が悪い?

プロのギタリストでも

歌が下手な人はいます(笑)

でも、ギターは上手い。

 

そんな不器用な感じも

かっこいいですね!\(^o^)/

 

もし、歌には自信がなくても、

ギターの練習から

「音感」は磨いていきましょう!

 

こんにちは!サヤカです

 

 

 

「音痴=音感が悪い」なのか?

冒頭にも書いたように、

実際にメジャーで活躍するギタリストでも、

歌は上手くない、という方もいます。

(あえて誰とはいいませんが、

昔、ファンだったグループの

ギタリストがそうでした(笑)

 

ちなみにお茶の間も認める

国民的音痴な元SMAPの中居くんも

テレビで

「自分が歌ってる時はわからないけど、

 人のピッチ(音程)があってるかは

 わかるよ!」

と公言していました

 

歌をうまく歌うためには、

喉など、身体の使い方の改善が必要で、

 

他人の音痴が分かるなら、

音を感じ取る「耳」が

問題ではないようです。

 

ですから、

「歌は音痴だから、聞かせられないけど、

ギターならいくらでも自由に歌えるよ」

という不器用イケメンポジション

狙っていくことにしましょう\(^o^)/

 

絶対音感は万能音感か!?

一応、前置きしておきますが、

私も絶対音感はありません。

 

なので、「絶対音感があれば、

音楽は万能だろう!?」

と思ってしまう気持ちもよくわかります。

 

実際のところは、

・アドリブが出来ない

・年齢とともに

ピッチが変わってしまった

という絶対音感保有者にも会ったことがあります。

 

絶対音感が万能なのではなく、

単純に子供の頃から

頑張ってきた年数が長いから

できることが多いというだけ、

のように思います。

 

私が子供の頃やっていたことと言えば、

お絵かきと追いかけっこです。(笑)

 

出遅れた分は、

その分練習して追いつけばいい…!

そう気づいたのです。

 

音感を鍛える方法

絶対音感のない私たちギタリストは

「音程の感覚」を磨いていけば、

演奏に困ることはありません。

 

 

 

 

これを磨くために重要なのが、
「音の聴き方」

 

それが

「ドレミの性格をつかむ」

ことなんです。

 

例えば、

ドレミファソラシドは

「ド」で落ち着く』

というような音の性格で

捉えることが大切です。

 

レは、川に流れるような感じ

ミは、明るく力強い

ファは、紫色に濁る感じ

…などなど(コレは私の聞き方です)

 

音の「色」や

伸ばしたときの「特徴」も

「ド」という

中心になる基準があることで

聞こえるようになってきます。

「コピーの練習してるけど、ダメなの??(・・?」

そんな疑問を持つかもしれませんね!

 

コピーの練習というのは、

「音感を鍛える」ことには

向いていません。

 

ただ、コピーの練習は、

自分の頭の中にない

フレーズを増やしたり、

ギターの表現力を上げるために

効果を発揮しますので、ご安心を!

 

何を弾いたらいい?

さて、この音の性格を聞き取るために

少ない音数で

ゆっくりなメロディを弾きます。

 

ドレミの3音だけとか

ドレミファソの5音だけとか

そういった少ない音数で

メロディのアイディアを出してみましょう。

 

メロディが浮かばない人は

童謡(かえるの歌など)のメロディを

後半だけアレンジするように弾いてみます。

 

ただメロディを聞き流しているだけでは、

特徴まで意識がいかないのですね

 

 

心地よいメロディだな〜とか

かっこいいフレーズだな〜とかで、

細かい特徴には、

耳の意識は向いていません…!!(衝撃!

 

ですので、

音の種類を絞って、

音の特徴を掴みながら

メロディを弾いていく!

というのが音感を鍛える

正攻法なのです!

 

最初は地味に感じるかもしれませんが、

長い鍛錬はいりません!

 

、頑張った人が

1年後、自由に弾き、

3年後、カッコイイソロで

周りをあっと言わせる!

 

正しい積み重ねが大切です!

一緒に頑張っていきましょうね!

 

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