コードに合うメロディ・合わないメロディとは?

「コードに合う」とか

「コードに合わない」とか

それって、どゆこと?

 

そんな疑問もありますよね^^

 

ずばっと解説していきます!

 

こんにちは!サヤカです

 

 

出かける前に、

このコーディネートで

おかしくないだろうか?

 

あまり着ないコーディネートに

挑戦しようとして、

30分悩んだ結果、

結局いつもの服装になる

島田沙也加です、

 

と、そんな具合に

 

「合っているのか?

 合っていないのか?」

 

というのが自分でわからない場合、

不安ですよね。

 

メロディづくりはパズルではない

 

しっかりコードに

メロディを合わせなければ

いけないんだ…

と考えてしまうと、

 

メロディを弾くことが途端に

窮屈に感じるのではないでしょうか??

 

実際にメロディは「リズム」が大切なので、

パズルのように考える必要はありませんが、

コードの特徴を捉えておくと、

メロディは浮かびやすくなってきます。

 

「きらきら星」を2パターンで聴き比べよう!

 

コードにあっているメロディ弾こうぜ!

と言ったところで、

 

何があっているのか?

最初は、よくわからないですよね。

 

ということで、

 

既存のメロディ(きらきら星)を使って、

1:コードに合ってるバージョン

2:別のコードで弾いたバージョン

どうなるか実験してみました。

 

▼その部分から再生できます。

 

コードの起伏に引っ張られる

「2」は単純に、

「C−F−C−F」

の繰り返しの上で弾いています。

 

ダイアトニック・コードを

使っていますから、

ひどく音痴だ!というまでは、

いかないですが、

コードの流れに乗っているかといったら

イマイチですね(笑)

 

そして、「1」に比べて、

平坦な感じがしますよね。

 

これが、アドリブであれば、

あまり気にしないレベルかもしれません。

 

「1」のメロディに合っているコードの方が

メロディと同じ「起伏」

感じられたのではないでしょうか?

 

落ち着き・盛り上がりの波を感じる

 

コードに合わせた

サウンドにするためには、

 

コードを

落ち着き盛り上がり

聴くことから始めましょう!

 

私は、アドリブをとるときは

コードの波に

波乗りしているような感覚で

弾いています。

 

この意識で聴いていくと

「合っているのか?

合っていないのか?」

そんな不安がなくなっていきます!

 

 

 

意識すれば精度は上がっていきます。

頑張っていきましょう^^

 

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