「過去の偉人たちは
理論なんて知らずに
演奏していたよ」
「理論なんて勉強したら
個性がなくなるよ」
こんな風に言われたことは
ありませんか?
こんにちは!
どんな音楽ジャンルでも
即興でバンドができるプレイヤーに!
セッションインストラクターの
島田沙也加です
今回のテーマは
【音楽理論が個性を潰す!?】
です。
さて、あなたは
冒頭に書いたような
セリフを聞いたことはありますか?
私自身が理論をかじり始めた時に
何度も言われたことのある言葉です。
音楽理論を知ってしまうと
個性がなくなるなんてこと
あるのでしょうか?
ちゃんと使える音楽理論を身につけた
今だからこそ言います!
答えは、NO!
むしろ、個性を広げる一手となります!
なぜ、こんな風な「反理論体制」が
生まれてしまうのでしょうか。
大方、冒頭のようなセリフを
吐く人は、
「自分より上に行かれたくない!」
という気持ちが強い!
それに加え、
世の中には「譜面が読めない」が
音楽ができる美学や
「音楽理論がわからない」が
アドリブや作曲ができることを
美学とする風潮が存在します
誰もが天才に憧れるのです。
しかし、それは
レシピがなくても
今までに見たこともない
フルコースを作れて当然。
と言われているようなものです。
無理難題ですね( ; ; )
音楽だから「感性」でやるものでしょ…
と思われがちですが、
本当に「感性」だけで
新しく面白いサウンドが
生み出せているでしょうか?
分析してみたら、
同じような音の繰り返し。
弾いている本人だけが
満足しているだけの
「自己満足プレイ」になっていることも
少なくありません。
とはいえ、音楽理論の情報が
出回りすぎているから
勉強したところで、
うまく使いこなせないのも、
また事実!
音楽理論を使いこなすために
必要なこととは何か?
また、次回書いていきます
また、音楽理論がわからない…
そんなお悩みを解決する内容を
無料メルマガ
【1日1ヒント!
音楽力×音学力アップ!
アドリブde初心者卒業
メール講座365】
でお届けしています。
ご興味のある方は
是非こちらから、
今のうちに登録を済ませてください。
http://shimadasayaka.sakura.ne.jp/wordpress/page-12/