ロックやファンクって
いったいどんな違いが
あるのでしょうか?
こんにちは!
どんな音楽ジャンルでも
即興でバンドができるプレイヤーに!
セッションインストラクターの
島田沙也加です
ロックやファンクなど
こうしたグルーヴの違いは
何から聞き取ればいいのか。
答えからいきましょう!
【1拍の裏の位置によって
グルーヴは決まります!】
と言われても、
中々音楽を言葉だけで理解するのは
難しいでしょうから
今回は動画にて
比較動画をご用意しました!
▼ロックとファンクの違いとは?
ロックは基本となる
音符は8分音符で、
裏の位置は、
1拍の大体真ん中にきます。
それに対して、ファンクは
16ビートと言われるように
1拍に16分音符が
4つ入るうちの大体4つめが
裏の位置となってきます。
「タカタカ」と入るうちの
「タカタ〈カ〉」
↑ここのことですね
「大体」といっていますが、
適当なことを
言っているわけではなく(笑)
正確にメトロノームでとって、
1拍を4分割した場所ではないので
「大体」という言葉を使っています
演奏は人間がするもの
人間が持つリズムによって
生み出されるものなので
逆に16分音符できっかり割っても
グルーヴしないということなのです
今まで、ただこの曲いいな〜と
思っていた音楽も
こうした観点から聞くと
面白くなってきますね!
私はこれが好きで
音楽がやめられません(笑)
ロックとファンク
どんなグルーヴの違いがあるのか
どうぞ聴き比べてみてください
▼比較動画はこちら!
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