メトロノームをかけて練習?
なんか真面目そうで嫌だ…
面倒…
聞き方を変えれば、
良き練習ツールって
ご存知ですか!?
こんばんは!
どんな音楽ジャンルでも
即興でバンドができるプレイヤーに!
セッションインストラクターの
島田沙也加です
メトロノームって使って
練習したことはありますか?
(「クリック」なんて
言ったりもしますね)
練習こそ気持ちよくやりたいし、
そんなカチカチ練習したくないな〜
なんて思う方もいるのでは
ないでしょうか?
(私はどちらかというと
その一派でした笑)
いかにもストイックな練習の
象徴かのように
扱われる「メトロノーム」ですが
その使い方は、
【一緒に演奏する
バンドだと思って使う】
ことをオススメします
理由としては、2つ。
その1:起死回生能力を身につける
間違えてしまったときに、
バンドでやり直し…はできません。
本番ならなおさら!
何か一つミスをしても、
しっかり流れに
戻ってくる練習になります。
その2:練習中も自分の耳は
バンドを聞いているかチェックできる
自分の楽器に夢中になり、
周りの楽器の音が聞こえていない
というのは自覚症状抜きで
よく起こりうること。
もちろん聞こえていないと
自分の中の気持ちいい
テンポ感に切り替わり、
バンドより早くなったり、
遅くなったりということも
起こってしまいます。
メトロノームに合わせて練習!
といった意識ではなく、
自分の演奏をしながら、
他の音をしっかり聞く練習として
メトロノームを使う!
これを意識するだけで、
本番の演奏意識も
大きく変わってきますよ!
周りの音がしっかり聞くことのできる
プレイヤーはセッションでは
モテモテです(*^^*)
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