アドリブは適当な音楽でもないし
かといって
型にパシパシはめていくものでも
ありません
では
どんなテクニックが身についたら
アドリブが
楽しめるようになるのかというと
【ドとレの2音で楽しめること!】
が条件だと思います
たくさんの音を詰め込んだから
楽しくなるというような方程式では
出来上がっていないと私は思います!
12音を歌うことができる人は
ドとレの2音だけと縛られても
アドリブを楽しむことができます
演奏が上手いから下手だからではなく
遊び上手が
真っ先にアドリブの楽しさを
手に入れます
これを思ったのは、去年、
小学生をキャンプに連れて
行くボランティアをしたとき。
いつもはゲームなどで
遊んでいる子供たちが
川というフィールドで
私には思いつかないような
自分の新しい遊びを見つけながら
川遊びを満喫していました
子供は天才ですね!
どんな状況だって
楽しむ気持ちがあれば、
どんな楽しみ方もできる!
そう思いました
セッションでは、
最小のテクニックでも
遊び方の上手い人は
メンバーの巻き込みも上手です
自分がアドリブソロを
弾いているからといって
周りは伴奏に
徹しているわけではありません
「ソロ」という言葉だと
なんだか
「一人で頑張らなければいけない!!」
という風に
聞こえてしまうかもしれませんが
演奏を共にしている仲間がいるのです
最小のテクニックだとしても
上手に巻き込めば
バンドは最大に
盛り上がることができます!
どんな人でも楽器を楽しむ秘訣が
そうつまり
【ジャムセッション
=音のコミュニケーション】
であること!
なんですね
コミュニケーションとして使うためには
《フレーズを歌うこと》が重要です
いつまでも適当に
ドとレを繰り返し弾いていては
アドリブの楽しさには
出会えないかもしれません。
ちょっと面倒で
恥ずかしいかもしれませんが
口で歌えるものを
楽器で鳴らす練習から始めると
アドリブの楽しさに
最短でたどり着けると
私は確信しています!
ぴん!ときた方は
ぜひ試してみてくださいね!
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ぜひ、お試しくださいね(*^^*)