今回は
ジャムセッションのマナーのお話。
いきなりその場であった人と
あわせられるくらいの自由度なので
ある程度マナーが存在します!
ローカルなルールもありますが、
今回はよく使われる
【ハンドサイン】について
お伝えします
以前に「演奏の構成」について
解説しましたが
今回はその構成に関係する
ハンドサインの使い方です
(→その記事はこちら)
↓ちなみに演奏の構成は
こんな感じです
────────────
イントロ
↓
前テーマ(歌など)
↓
アドリブ×◯回
↓
後テーマ
↓
エンディング
────────────
アドリブを挟んでいる
「テーマ」がありますね
(前テーマ、後テーマのことです)
「テーマに入るよ〜」という合図を
【頭を人差し指で指す】
この動きで示します
イントロやアドリブは
どのくらいの長さでやるのかなどは、
もちろん打ち合わせしませんから
演奏の流れは、演奏しながら
メンバーで共有しなければなりません
「なんとなく空気を読んで」
というような危ない橋は渡らず(笑)
このハンドサインを出すことで
つまずくことなく
最後まで演奏できる!
というわけなんです
「うーん、いまいち
文章だけでは分かりづらい…」
という方は、
動画でチェックしてみてください!
前テーマの頭の合図は0:30
後テーマの頭の合図は5:39
でみられます
(ハンドサインは
テーマ担当のベーシストである
斉藤さんが出しています!)
ぜひ参考に遊んでみてくださいね!