YouTubeやSNSで、人の演奏にケチを付けたり、悪口をかいている人、よく見かけますよね。
私は、仕事柄、演奏をお見せする立場ですので、厳しいご意見はもちろん、理不尽な言葉まで、飛んでくることはあります(笑)
他の方のYouTubeを見ていても、「これが面識のない人にかける言葉??」とびっくりするほど、心無いコメントが付いていることがあります
気をつけたいのが、【自分が批判したくなったとき】
私も、「なにこの~~!!何だこいつ、ヘンテコなこと言ってる~~~!!」と思うことはあります。(人間なので
そんなとき、冷静になって【批判してしまう気持ち】を考えてみました。
こんにちは!サヤカです
いつもはそんな悪い人でなくても、「気分」で書いてしまう
例えば、あなたがネット上で「下手だな~」と思う演奏を見たとします。
ここで、「下手くそ!」と、コメントすることも、コメントしないことも、あなたには選択肢がありますね。
この記事を読んでいるあなたには、そんなコメントしない人であってほしいですが、人間なので、【その時の気分】で書き込んでしまうこともあるでしょう。
なので、「悪口を言ってしまいたい、そんな気分かも?」と思ったときは、はた、と少し考えてみましょう。
果たしてそのコメントは「人のため」になるのか?
「相手をこき下ろすようなコメント」は誰が幸せになるでしょうか?
よっぽどのドSじゃない限り(笑)心無い言葉を貰えば傷つきます。
1)事実を言ったまで!
「事実を言ったまで」という意見があるかもしれませんね。しかし、なぜ事実を告げる必要があるのでしょう?
街ゆく人に、「君は、服のセンスが悪いね」「君は、メイクが下手だよ」「君は、歩き方が悪いね」と、告げ歩いていたら、それが真実であっても、ただの変人ですよね(笑)
例えば、私のメルマガにも、「たまに読んでます」とバカ正直に感想を送ってくださる方がいらっしゃるんですけど、なんでも素直に答えたからと言って、金のギターも銀のギターも手に入らないですからね?(笑)
2)アドバイスしてやったんだ!
また「アドバイスしてやったんだ!(ありがたく受け取るべき!)」と思う人もいるかもしれませんが、これも同じことですよね。
誰だか素性の知れない人が、いきなり街中で、「君、歯が汚いね。いい歯医者紹介しようか?」と話しかけてきたら、正直ドン引きです(笑)
私も「ここ誤植がありますよ」とか、そういうご指摘はありがたくいただきます。(細かいところまでしっかり見ていただいて、逆に嬉しい!!)それでも、ありがたくいただくかどうかは、あくまで「受け手次第」であって、「お客様は神様だろうがよ!」と客側が言っているのと同じですよね。アドバイスする側のセリフではありません。
3)じゃあ、ウソでも褒めろと?
という方がいそうですが(笑)そもそも、コメントする必要がない、ですよね。コメントして何を得たいのか?「仲良くなりたい」が目的なら、マイナスコメントで仲良くなれるわけもありません。
「プラスなことばかり並んでても気持ち悪い」という感覚はわかりますが、自ら率先して悪役に回る必要はないですよね
4)質の悪いものをネットに流すな!
もしかしたら、そんな正義感に燃えた「低質動画(情報)バスター」気取りなのかもしれません。でも私は、「どうしようアンチコメントとかつくかも…」という不安を乗り越えて、情報発信や自分の演奏動画を披露できることの方が、素晴らしいと思います。
特に演奏は、練習で上手くなるものです。そんな発展途上に水を差すようなカッコ悪い方は、私はお付き合いゴメンですね。
アンチコメントを書いてしまう人の心理
「相手をこき下ろすようなコメント」で、得しているのは誰なのか?
それは、他ならぬ、【コメントしているその人自身】なのです。
こんな演奏しているヤツより、自分のがマシ。
そうやって自分を慰めているのです。
私自身もなんだかムカムカして愚痴をこぼしていたときに「あ、こうやって、自分を守ろうとしているんだ…」と気づいたのです。
【相手を下げて、自分が勝ったつもりになっているだけ】
自分のレベルは変わらないまま、努力をしないままで、相手に下がってもらうことで勝った気になる。
これ、、、
すっっっっっっっごい
ダサい!!!!!!!
ですよね^^;
私は、自分が努力して、変わっていくこと、夢を叶えていく人を応援します。
もし、あなたが勇気を出して投稿した演奏動画に悪いコメントがついたら、
「ああ、この人は、こうやって精神のバランスをとっているんだな~」
と言うことを思い出してくださいね。
どんな酷いことを書かれてしまっても、それは、あなたのことを言っているわけではなく、その人の自尊心を保つための言葉なんですから。
逆に、そんなカッコ悪いことしそうになったら、ぐっっっとこらえて、自分の中にしまっておいてくださいね
言葉は、ブーメランです。
言った分だけ、自分にのしかかってくるものです。人に言えば言うほど、「自分も指摘されるんじゃないか」と臆病になっていきます。すると、どんな挑戦もできない「口だけの人間」になっていくのです。
メンタルの弱い人が多い世の中、蔑むコメントはきっと消えないです。
だから、そんな人たちに飲み込まれない私とあなたでいましょうね!