感覚バカと理論ガチガチ星人 | 耳コピ力を鍛えるギター練習帳

感覚バカと理論ガチガチ星人

「感覚」vs「理論」

こんにちは!

耳コピ力を鍛えて、演奏のクオリティを上げる!

ギター講師の島田沙也加です

感覚がいい?理論がいい?

「感覚的に演奏するのか

 理論的に演奏するのか」

という問題は、

音楽をやっている人にとって

ポリシーのような

アイデンティティのような根深い話です

どちらがいい悪いという話ではないのですが

ときに偏った意見を持つ人とも

出会うでしょう

そんなときに、あなたにも

自分のスタンスが確立していれば

上手に対応できるハズ。

相手を知って、

上手にかわしていきましょう。

今回は、そんなちょっと迷惑な

「感覚バカ」と「理論ガチガチ星人」

のお話をしていきます

理論で感覚が死ぬ!?

音楽をやる人にとって

「感覚」vs「理論」問題は

永遠に続く課題にも思えてきますね

ただ一つ安心していただきたいのが、

理論で感覚が死ぬ、と言った類は

全くの都市伝説だということ。

「音楽理論」は

「音楽を聞いた感覚の解剖学」

勉強したトコロで

人間の機能(感覚)が

変わることはありません。

私は、大学で生化学を学び、

食事が体に吸収される仕組みを

学びましたが、

すごく食事が吸収しやすくなったとか、

悪いものは取り込まなくなったとか、

そんなことはありません(笑)

また、「感覚の理論」なので、

理論と感覚には、

何ら境界線もありません

感覚という大きい円の中に

理論で解説できるところ(円)が

点在している、というような

集合のイメージですね

あなたには上手に「音楽理論」を

使いこなしてほしいと思っています

「感覚バカ」

私が「感覚バカ」と呼んでいるのは

・自分の感覚から生まれた演奏は、

理論的には解説されない超越したモノだ

・理論を勉強したら、

感覚に頼れなくなってしまう、

自分の感覚が死んでしまう

・音楽をやる人は

「理論」派タイプと「感覚」派タイプに分かれる

こんなことを押し付けてくる人です

運悪く遭遇したら、

自分が理論を知っていることは

話さないほうが身のため^^;

自分という個性が、

理論によって、他の人と同じであることが

暴かれてしまうことを恐れている場合があります

もっとも個性とは、

理論に現れないところにあるのですが^^;

その話は、また今度。

理論ガチガチ星人

「感覚至上主義」な人もいれば、

一方で

「理論で頭ガチガチ」

なってしまう人もいます

このメーターが振り切ってる感じが

すごくロックでいいかな!

なんて適当なことを

思う節もありますが、

基本は真面目に書いていきます(笑)

こんな感じが島田という

ギター講師です、

どうぞ今後とも宜しくお願いします

さて、気を取り直して。

『「感覚」のお勉強なんだから

 別に、いくらしたっていいんじゃない?』

きっとそんな疑問が浮かぶでしょう。

そうですね、

いくら突き詰めていっても

全然問題ありません。

気になる人は、

ドレミがどうやって生まれたのか

調べてみるのも楽しいです。

「理論ガチガチ」と呼んでいるのは、

理論をたくさん勉強した人ではなく、

自分の感覚と知識の連結を

忘れてしまった人です。

「〜〜って書いてあったから」

「××さんは、そう説明してたよ」

といった具合に、

自分の感覚よりも

「知識の暗記」で理論を

覚えてしまうことにより

「理論ガチガチ星人」は生まれてしまうのです

もとより、感覚は100%

理屈で説明することができないもの。

例えば、自分の感覚のうち、

音楽理論で説明できるものが

80%くらいだとすれば、

あとの20%の理論では

当てはまらないものがあるということ。

その20%を、

感覚的には「良い」と感じていても

「理論的にオカシイもの」としてしまう

理論を基準にして

考えてしまうということは、

こういう危険性をはらんでいるのです。

理論を学んだことにより、

感覚で判断する前に

「理論」という関所を

通過できるか、できないかで

良い・悪いを判断してしまう

これが、

「理論ガチガチ星人」の正体です

私も、理論的な勉強をしていると

ここの理屈はよくわからん。とか

いまいち意見が合わない!

という事柄にも出会います

「まぁ、理論で

説明できなくてもいいか」

「この本にはこう書いてあるけど、

自分にとっては〜〜だな」

といった具合に、

勉強したことを

鵜呑みにするだけでなく

自分の感覚と相談することが大切です。

上手に付き合っていきましょう(^^)

理論の上手な使い方

「音楽理論」の上手な使い方は

「感覚の逆引き」です。

音楽理論は

「こう弾くと、大体の人が

心地よく聞こえた

or気持ち悪く聞こえた」

というようなことを体系化しています。

ですから、

自分で音楽の法則性を探す

必要がなくなります

これは音楽を知る上で、

とっても便利です

もちろん、理論で感覚を100%

解説することはできないので、

「逆引き」できないところもあります

最終的には、理論を知ることより

「感覚」に落とし込み、

「再現」できること

ゴールになるはずです

理論と感覚のバランスの取れた音楽理論

レッスンに来ていただいた方からも、

私の解説する音楽理論は、

「理論と感覚のバランスがいい」と好評を頂いています

メルマガでも解説していますので、

ぜひ読んでみてくださいね(^^)

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