『すべて学び、
そして忘れろ』
ジャズの帝王
マイルス・デイヴィスの名言です。
私のとても大好きな言葉ですが、
どう感じましたか?
今日は、この言葉から
練習の仕方について
考えていきます!
こんにちは!
島田沙也加です
今日のテーマは
【忘れることが勉強の目的!?】
です
楽器を自由に
演奏できるようになるまでに
学ぶこと・練習することって
膨大な量に見えてしまいますよね
スケールやコードとかの音楽理論、
自分の楽器の演奏技法などなど
「もっと上手くなろう!」
って思えば
学ぶことってたくさんあります
でも、演奏者にとって学ぶことは
知識をつけることでは
ありませんよね
音楽理論にしても
演奏技法にしても、
たくさんありすぎて、
あれやこれやと試し食いで
いまひとつ身にならないことって
どうしても起きてしまうと思うんです
人間だもの!笑
だからこそ、
日々の練習とともに
「今何が必要なのか?」を
『学ぶ力』を磨いていくことが
一生を通して、
成長し続ける秘訣なのでは!?
と気がつきました!
『すべてを学び、そして忘れろ』
とは、
【自分に必要なものを学んで、
それを忘れるまで使い込め!】
という意味だと、
私は解釈しています!
学びを楽しく続けて
一生モノの力、
つけていきましょうね!
あなたの一生の楽器スキルを支える
「独学力」を鍛える無料メール講座
【アドリブde初心者卒業メール365】
にて、さらなる情報をお送りしています。
気になった方は、
ぜひこちらから、登録を済ませておいてください(^ ^)
→http://shimadasayaka.sakura.ne.jp/wordpress/page-12/