〈悩み〉音楽理論を学んで、名作・名ソロにつなげるために必要なこと

3月29日自分にしか作れない
ビッグな曲を作ってやる!

自分にしか生み出せない
スーパーソロを弾いてやる…!

 

と、一念発起して
音楽理論書開いたけど、
ちんぷんかんぷん。

 

そんな状況を脱出し、
音楽理論を味方につけるには!?

 

こんにちは!

どんな音楽ジャンルでも
即興でバンドができるプレイヤーに!

セッションインストラクターの
島田沙也加です。

 

演奏写真3

 

何か1曲素晴らしい曲を
書いてやろう!

と思って1曲集中に
自分の知識を詰め込んでも
中々いいものは生み出せないものです。

 

では、どうしたらいいのか、
答えからいきましょう!

 

【名作を生むためには
 「多作」がキーワード!】

 

聞き手として
この曲かっこいいなー!
このソロかっこいいなー!

というのは感じることは
たくさんありますが、
自分が生み出す全く新しい曲が

良曲だ!と自他共に
思えるようになるためには

 

たくさん作って、
自分の中にしっくりくるものを
見つけ出す必要があります!

 

そのためには、
音楽理論書を開いて
このコードはどうこう…

と練り込むではなく!

色々とコードやメロディを
実験していく必要があります!

 

つまり、
1曲1曲を念入りに…
ではなく、アドリブで
バンバン試したり、
いまいちかなと思っても
1曲として仕上げたりすることが、

いいと思えるものに
たどり着くためには
近道になるということです!

 

宇宙で最も強力な力は
「複利」であるというのは
アインシュタインの言葉です

 

複利のパワーというのは

「努力を積み上げることが
 いかに重要なのか?」

を教えてくれます

 

どういうことか
よく使われる例が

「厚さ0.1mのコピー用紙を
 25回折るとどうなるのか?」

というお話ですが、
どうなると思いますか?(^^*)

 

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答えは3355mです

 

1回折り曲げただけでは
大した高さにはなりません。

 

ですが、コツコツとその高さは
積み上がることになります!

 

音楽理論書を開いて
知識をしっかりつけてから
名曲・名ソロを生み出すぞ!
と意気込むのではなく、

 

ただ知識だけで
止まることのないように
何度も何度も
自分の中に「使える形」に変えていき

 

そして
「考えずにもできるようになる」
ことが、いい曲、いいソロに
つながる音楽理論の活かし方です!

 

今日もどんどん自分の中に
落とし込んでいきましょう!

 

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