いい曲だ!って
バンドにハマっても
メンバーが途中変わったりしていて
中々覚えるのが大変だったりしますよね
こんにちは!
どんな音楽ジャンルでも
即興でバンドができるプレイヤーに!
セッションインストラクターの
島田沙也加です
「レッチリってどんなバンド?」
→この記事を読む!
「レッチリの曲を3つに分類!」
→この記事を読む!
とお届けしました。
「いい曲だな!」
と思った後には、
やはりどんな人が作っているのだろう…
と気になるところですね!
現メンバーは
ボーカル
:アンソニー・キーディス
ギター
:ジョシュ・クリングホッファー
ベース
:マイケル”フリー”バルザリー
ドラムス
:チャド・スミス
この4名。
結成時のメンバーは
高校の同級生で組まれたバンドですが
ギタリストとドラマーは
何度も音楽性の違いや
あれやこれやでメンバーチェンジを
繰り返しているのが
またこのバンドの特徴。
オリジナルなメンバーは
ボーカルとベースのみ。
派手なパフォーマンスでも
有名なバンドですが
ギタリストを除く3名は50代。
エネルギー溢れるライブ映像を
みていると
ちょっと驚きますね!
余談ですが、今年は
フジロックへの出演も
決まっているとのことで
観に行こうと思っています(笑)
多くのメンバーチェンジが
繰り返された
ギタリストポジションですが、
現メンバーである
ジョシュ・クリングホッファーの
以前のギタリスト
ジョン・フルシアンテが
特に参加した楽曲が多いので、
もしレッチリが気になるな、
と思ったら、
押さえておくのがオススメ!
結成時のメンバーではないものの
レッチリのドラマーとして
確立したチャド・スミスは
大柄でパワフルな風貌・
演奏スタイルからも
自分の周りでも
憧れるバンドマンが多かったですね
また、ベーシストのフリーは
「スラップ」という
ベースの奏法でも有名。
レッチリに憧れてベースを始めました
という仲間が結構いました
素晴らしい楽曲が生まれる背景には
やはりアーティストの生き様が
とても強くでますね!
楽曲だけにとどまらず、
人物像まで掘り下げてみると
また別の見方が出て面白い!
と私は思います
少しずつ音楽の世界を
広げていきましょう!
また、このような音楽の知識を
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