何を弾けばアドリブ?ドレミで始めるメロディ作り!

こんにちは!

苦しい楽器修行から脱出!
充実の音楽ライフをリスタート!

ミュージックライフプランナーの
島田沙也加です

アドリブ初めたての頃を
今でも思い出せます…

当時、
「ギターをソロで弾く」
ということに関して

私が持っていた 思い込みは
ロックバンドの間奏で流れるような

速く、詰まっていて、
そしてチョーキング!(笑)

そんな感じでした(^_^;)

なので、

「ドとレの2音では
 演奏じゃないんじゃない!?」

と、
当時教えを乞うていた
インストラクターの方々を
困らせていたと思います(笑)

あの当時の自分の演奏を振り返るなら
確かにアドリブではなかったと思います

 

音数が少なかったからではなく、

【ただ適当に音を鳴らしていた】

と思うからです…

 

逆に言えば、音数が少なくても

 

【意思を持てば、
 メロディに聞こえる!】

 

という答えに行き着きました

 

よくよく冷静になって考えれば

何音使わなければ、
メロディとは言わせない!!

というような厳密な決まりが
あるわけでもないので

多数からは「当たり前でしょ!」
という声も聞こえてきそうです(笑)

 

思い込みって怖いです…(^_^;)

 

某Wikipediaさんでは
メロディについて

「なんらかの
音楽的内容をもつもの」

と説明しています

 

なんとも微妙な言い回しなので、
私は
「意思のあるメロディ」
だと解釈しました!

 

意味もなく音が鳴っているだけなら、
ブザーだったり、雑音だったり、
というように音楽的じゃないように
聞こえるのではないかなと思います

 

さて、今回の動画は、
ドレミの3音でのアドリブ。
多少、世の中に出回るメロディを
表現できるレベルですね

チャルメラとかは
3音でいけますしね!(笑)

 

そういう《耳馴染み》という点でも
2音で演奏される楽曲というのは
あまりないので、

「メロディ」として
認識できなかった当時の自分の
「たくさん弾かないと
メロディにならない!!」という

《思い込み》だったのだなぁ
と思います(笑)

 

例え、今までに
世の中に聞き馴染みがなくても
こういう時、芸術って
なんでも「前衛的」っていえば
なんかかっこいい感じが出せる
便利な世界でもあります(笑)

 

そんな風に音楽って

《今までになかったからダメ
 なんてことは何もない
 感覚の世界》

ですね

 

なんでも理論通りでないと…
というように頭を固くせずに
いきたいですね

 

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