楽器を始めれば、
「綺麗な音で
鳴らせなければ恥ずかしい…」
と思ったことがある人は
少なくないはず。
他の人と比べると
もはやキリのない世界です
ですが、やはり
【ネガティブ言葉は発しない!】
というのが上達には欠かせないようです!
「上手になったら、
こんなネガティブな気持ちは
消えるかな…」
と、待っていては
ネガティブは消えず
また、上達の足かせになるようです
楽器の演奏には
体の使い方が重要なのだと
私がアドリブ専門の音楽教室
「FTJS」に通い始めてから
聞いていたことではありますが
心の使い方も演奏には
とても重要なようです!
「アレクサンダー・テクニーク」
という体の動かし方の学習法について
調べ物をしていたのですが、
どうやら、
「自分はまだ下手だから…」とか
「こんなこともできない…」
などの思いは
「自分は存在してはならない」
という指令を脳に
送ってしまっているのと
同じだというのです!
これには衝撃を受けました!
その指令から
体を固めてしまい、
そうして、体が固まってしまうと
できたものもできなくなり、
また、ネガティブな思いが
連鎖するという悪循環へ…
すごく過去の自分に
思い当たる節が浮かんできます(笑)
もちろん今までできてないことに
「自信を持て!」
というのはあまりにスパルタですね
ですが、仮にも練習してきたならば
できることはゼロではないはず!
「半年前と比べてどうだろう?」
など、
自分のできるようになっている事実を
見てあげることが
上達には欠かせないようです!
もし、本番やなにか
人と合わせる時に
不安になったら、
思い出してみてくださいね!
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