この人はとっても演奏を
楽しんでいるな〜と感じるのは
【メンバーと目があう人!】
これが、
コピーバンドをやっていたときは
なかなか巡り会えませんでした!
自分自身も
覚えたフレーズを弾くのに精一杯
もっとひどければ
譜面とにらめっこなんてことも…
そんな中、メンバーに
「音楽って楽しいよね」
といわれたところで
内心は
「音楽のどこが楽しいのかな…」
と疑問を浮かべていたことも
ありました
でも、そんな疑問だった
音楽の楽しさに気づかせてくれたのが
【アイコンタクト】!
講座では、
コールアンドレスポンスで
アドリブをとることがありますが、
これ、時計回りで回すのではなく
ランダムにアイコンタクトで
次の人を指名しながら回すことで
絶対に相手を見なければ
いけなくなります(笑)
最初は人と目線をかわしながら
演奏することに抵抗がありましたが
演奏中の一体感を目線が合うことで
共有することができることの
楽しさに気づいてからは
目線を交わすことが
逆に安心に変わりました!
実際、楽器や楽譜に
目線が張り付きっぱなしだと
ソロも浮いて聞こえたり
アンサンブルも悪くなります!
音楽的にいいことはさることながら
演奏中のアイコンタクトのおかげなのか
インストラクターチームは
みんな仲良しだな!と感じます
もしかしたら、アイコンタクトが
メンバーの長続きの秘訣なのでは!?
と思ったこの頃でした!
もし、
「音楽の楽しさってなんだろう…」
と疑問に思ったときは
演奏中の視線を
気にしてみてくださいね!