レッスンは二人三脚。
こんにちは!サヤカです
習っても伸びない人
もし、人に習いに行くとしたら、
「独学」で頑張るときより
大きな上達率を期待しますよね!
時間を有効活用して、
なるべく早く上達したいものです
私も「習う側」になるときに
注意していることがあります。
私の気をつけている
「伸びない癖」を3つお話します(^_^)
伸びない癖(1)全部、人任せ
「先生に言われたとおりやればいい」
「習ったら、上手くなるだろう」
と、自分の思考を止めないことです。
どんなことができるようになりたいか?
何ができるようになったら、
自分、ギター上手い!と褒めてあげられるか?
目標を決めるのは自分です。
とは、言っても、
自分では、そのアイディアが
膨らまないこともありますから、
その時は先生の出番ですね^^
いつまでも習い続けなければいけない
レッスンはオススメしません。
習えば習うほど、
練習内容や自分の演奏への
判断力が養われるレッスンが
私は良いレッスンだと考えています。
伸びない癖(2)見ない・聞かない
お手本を見ずに、聞かずに、
上達は得られないもの。
上手くいかないところには、
自己流でついた「悪い癖」が
凝り固まっています。
自己流で来たからこそ、
「デキナイ」壁にぶち当たります。
せっかく時間とお金をかけて習ったのに、
自己流を貫いてしまったら、
モッタイナイですよね^^;
私も、習う側のときは、
「それはできる。」と思うことでも
「まだ自分が気づいていない
ことがあるかも!?」と
思って、話を聞きます。
伸びない癖(3)ネガティブワードを発する
「自分には無理」
「そんなことは、プロじゃないと出来ない」
「才能がないんだ…」
私も、元々ネガティブ思考な
人間でしたから^^;
こうした言葉を言いたくなる気持ちもわかります
謙遜のつもりでも、
悪い言葉は自分に呪いをかけます。
ネガティブに考えながら練習するときと、
自分はこれができるはずだ!
と確信して、練習に挑むとき、
どちらが上達が早いと思いますか?
私の体感上ですが、
「できる!」って思って打ち込めば、
集中力も上がりますし、
できるように工夫を考え始め、
頭が働き始めます。
いつの間にかできることが増えて、
気づいたら本当に
ネガティブワードを言わなくなります。
まずは、意識して、
「デキナイ」を言わないようにしましょう!
独学も人に習うも突き進めば同じ。
さて、いかがでしたか?
私は習う側としても、教える側としても
「自分を見る目・聴く耳・
考えるチカラを養うこと」
が大切だと考えています。
今回の3つのポイント
ぜひ意識してみてくださいね(^_^)!
音楽の判断力を鍛える!
練習を充実させるためには
「考え方・判断力」がすごく重要です。
「独学力」とも言えますね(^^)
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