ドミナント、トニック、
ブルーノート…
名前はわかるけど、
使いこなせない…
その原因とは?
こんにちは!
どんな音楽ジャンルでも
即興でバンドができるプレイヤーに!
セッションインストラクターの
島田沙也加です
「音楽理論を知っても
個性はなくならない!
むしろ、いろんな個性を引き出す
可能性ができる!」
というのが前回の結論でしたが、
実際、音楽理論書を開いたところで
知識にはなったけど、
実際に作曲やアドリブに生かせない…
なんてことが大半。
なぜこんなことが起こるのか!
それは、
【名前ばかり覚えようとして、
感覚的な部分が抜け落ちているから!】
かつて音楽理論をかじって
かじっただけで終わった私だけでなく、
実際にお会いした生徒さんでも
結構いらっしゃいます!
・メジャースケールは
ドレミファソラシド
・ブルーノートは3種類ある
・コードは、トニック、サブドミナント、
ドミナントの3種類があり、
これらの一連の流れをカデンツという…
などなど、
音楽理論書を開くと
一番最初に目にするような言葉です
ですが、一般に理論書を開くと
ここで終わってしまうのです。
ならば、どうするのか?
【体感に落とし込む言葉に
「置き換える」ことで
直感的に使えるようにする!】
これはどういうことなのか、
「iPhone」になぞらえて
話していきます!
iPhoneは、
ページを繰るような動作や
下から引き出すような動作など
動きから何が起こるか
予想できるような
「直感的」な操作が特徴です。
直感的に操作でき、
使いながら使い方を覚えていく
というスタンスなので、
iPhoneには説明書がありません。
さて、先ほどの音楽理論は
どうでしょう?
例えば「トニック」と聞いて
何が起こるのかというのは
結びつきませんね。
実際、トニックと言うのは
聞くと「落ち着いた」響きがします
こうした感覚的な言葉に
置き換えることで
ただ言葉を覚えるだけでなく、
理論を使いこなすことが
できるようになります!
頭の中はシンプルでなければ
「使う」ことはできません。
この音はトニックだから…
と考えるより
この音は落ち着いて聞こえる!
と判断した方が、
判断レベルは早いですよね!
こうして感覚的に使うことで
iPhoneのように音楽理論も
「使いながら覚えていく」
ことが可能です。
ぴん!ときた方は
ぜひ実践してみてください!
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