「真面目」と聞いて
どんな印象を受けますか?
「真面目」と聞くと
言われるのが嫌だとか
なんだか「融通の利かない」
というイメージを持つ人も
いるかもしれませんが
【楽しいことに真面目になる!】
これが大切だと私は思っています
真面目というと
子供の頃は「ガリ勉!」
と囃し立てられるような(笑)
ちょっといい響きではなく
使われたりもしますね
でも、
楽しいことに真面目になると
さらに楽しいことが
何倍にも膨れ上がる!
と気付きました
学生の頃は、音楽も
「たまにライブができればいいかな」
くらいでしたが
知ろう!全力で楽しもう!と思って、
知識を伸ばし始めた瞬間
いろんなものが身について
かつ知識としても増えることが
何倍にも楽しくなりました
昔は嫌いだった音楽理論も
今では、
曲を分析する楽しみに変わりましたし、
色んなジャンルの曲が
聞けるようになってからは
音楽を楽しむシーンが増えました
最近、「嫌われる勇気」という
アドラー心理学の本を
読んでいるのですが
人間にはそもそも
現状よりもっと良くなろうとする
欲求があるというのです
赤ちゃんが、年齢とともに
話し出したり、歩き出したり
というように
より優位になろうとする欲求が
備わっているということだそうです!
だとしたら、
大人になって選択権がある今は
好きなものに全力になれば、
本来の人間的な欲求も満たせる!
そしてそれを音楽にあてれば、
楽器が弾けてかっこいい!(笑)
というなんとも一石二鳥な
法則に気づいてしまったのです!(笑)
「まあ、このくらいでいいかな…」
と自分にセーブせず、
どうせなら、
人生を最大に音楽で
楽しんでいきたいですね
ぜひ、ピンときた方は
行動に移してみてください!
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