今でも私は
楽器を手にした瞬間、
かっこいい超絶プレイが
出来たらいいのにな!!
なんてたまに夢見るのですが(笑)
まあ、そうもいかないので
練習が必要ですね
そんな練習面倒臭がりで
上達しなかった経験から言えるのは
【「時間がしっかりあるときに
練習しよう」という考え方は
練習から遠ざかる!】
ということ!
「たった5分じゃ
何もできないでしょ…」
「1時間くらい取れるときに
練習しよう…」
という考え方で
「練習が面倒臭いからの言い訳」
をして逃げていたな…
と今だから痛感。
この言い訳が続くと
「練習=時間のかかる大変なもの」
という思い込みになってしまい、
さらに練習から遠のくという悪循環に。
更に、脳の仕組み的にも
練習中に上達するのではなく、
練習で仕入れた情報を
整理する時間を経て、
「習得」に至るらしいのです
こうして、特に何もしていないときに
情報を整理している脳の働きを
「デフォルト・モード・ネットワーク」
というそうです
5分でも練習時間が取れそうだったら
その5分で練習から情報を
仕入れることができる…
そして何もしていないときに
練習内容を
脳が整理してくれるというわけです
そう聞いたら、
毎日5分でも楽器に触れることの
効果は全く練習しない0分より
大きそうですよね!
思えば、テスト勉強も
一夜漬けになってしまったときも
明らかに睡眠をとって挑んだときと
とらずに挑んだときでは
勉強した内容の定着に
すごく差があったので
二夜漬けで
テスト勉強をしていたことを
思い出しました(笑)
もちろん、
一夜漬けになってしまっても
少しでも睡眠をとった方が
明らかに覚えていることが多い!
そうするとただただ
インプット(練習)の時間だけを
増やせばいいという問題では
なさそうだと予測できますね!
ということで、
ここまで読んでピンときた方は
ぜひ、5分でも10分でも
1日の中に練習時間が
取れそうだったら
試してみてくださいね!
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