リズムが悪い!と言われたら?〜「リズム感」の定義編〜 | 耳コピ力を鍛えるギター練習帳

リズムが悪い!と言われたら?〜「リズム感」の定義編〜

「ハシッてると指摘される」「手拍子が人と合わない」「よくわからないけど、リズムが悪いと言われた」などなど、このような経験から「自分はリズム感が悪いんだ」と思いこんでしまう人は少なくありません。

では、「リズム感」って、そもそもどんなモノでしょう?

顔や身長のように、先天的に決まっているものなんでしょうか?

定義が曖昧だからこそ、「それは自分に備わっているのかどうか?」もわからないし、リズム感が悪いと指摘されても、「鍛え方(直し方)がわからない」という状態に陥ってしまうのです。

今回は、「『リズム感』って何を指しているの?それって今からでも鍛えられるの?」というお話をしていきますね。

こんにちは!

耳コピ力を鍛えて、演奏のクオリティを上げる!

ギター講師の島田沙也加です

リズム感の定義

最初から、ばばん!とリズム感の定義から話していきましょう。

リズム感とは、

音楽のリズムを理解する力(音感的要素)

そして、

描いたリズムを表現する力(身体的要素)

この能力が高いほど、「リズム感の良い人」ということになります。

これはギターのブログなんで、ギタリスト向けに話を書いていますが、ダンサーも「リズム感」必要ですよね。その場合は、身体的要素が「演奏」じゃなくて、どれだけ四肢を自由に動かせるか(踊ることができるか)と置き換わるわけです。

いくら耳だけ肥えていても、良いリズムを出せるかと言ったら、それは別の問題ですよね。

リズム感は、大人からでも鍛えられますか?

答えは、「Yes!」

「親が音痴だから」「学校の音楽の成績が悪かったから」とおっしゃられる方いますが、リズム感は鍛えることは十分に可能です。

「今までの自分」を信じるのか、「今まではやり方を知らなかっただけか!」と思うか。

私自身もトレーニングする前から、キラリと光る音楽の才能は、全く持ち合わせていなかったので、ご安心を。

リズム感が悪い=リズムが理解できていない

リズム感というのは、音楽のリズムを理解する力(音感的要素)描いたリズムを表現する力(身体的要素)ですよ〜とお伝えしたわけですが、

「リズム感が悪い」というのは、そもそもリズムが理解できていない、体の中にリズムのイメージがないことが原因であることが多いです。英語がわからなくて、英語がしゃべれないのと一緒です。

イメージがないまま(理解しないまま)、演奏のスキルばかり磨いてしまうのが、例えば、カッティングの練習をするにも、ストロークのリズムパターンだけ学んでしまう、というようなこと。

どんなサウンドのカッティングにしたいか?の「イメージ」としてのリズムがなければ、それはただのリズムパターンにしかならないのです。

これはよく初心者ドラマーにもあることで、パターンが叩ける人でも、「カウント」と「叩き始めたリズム」が違うということがあります。体の中にリズムイメージが出来上がっていない典型例です。

ギタリストは、カウントすることが少ないですから、バレにくいだけであって(笑)案外「リズムイメージ」を持たずに練習している方は多いです。(これがリズム音痴に繋がります)

カウントしながら、自分が演奏するリズムが体の中に出来上がっていなかったら、ぎこちないリズムなります。

ギタリストであっても「ワンツースリーフォー」とカウントして演奏を始めるという癖をつけることから始めましょう。

そして、ワンツースリーフォーのうちに、体の中にリズムが出来上がらなければ、演奏を始めないことです。

とりあえず、ピックを弦にぶつければどうにかなるだろう!と投げやりに演奏を始めてはいけません。

日々の練習を少し変えるだけ。

それでもあなたの演奏は、劇的な変化を遂げますよ(^_-)


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