コードを形だけで覚えてしまっている方へ
「C」「Am」「E7」と
言われれば、押さえられるけれど
何指で何の音を
押さえているのかわからない
という方へ
CAGEDシステムを使って
主要コード
「メジャー・マイナー・セブンス」
の3種類を把握する方法を
お伝えしていきます
こんにちは!サヤカです
コードの構成音を度数で把握する
コードは、
ルート音を基準に数えます。
「C」であれば、「ド」が「1」
「Dm」であれば、「レ」が「1」
というような見方をします。
▼よくわからない方は、こちらをどうぞ!
http://shimadasayaka.sakura.ne.jp/wordpress/2017/01/28/post-2845/
CAGEDシステムで把握する主要コード
「C」「A」「G」「E」「D」の
5つのコードフォームで
指板を把握する方法
「CAGEDシステム」を応用して、
主要コードの押さえ方を
度数で把握していきましょう。
Cフォーム
Cフォームの応用で
よく使われるのが「セブンス」ですね
※セブンス・コードは
「1・3・5・♭7」から
できています。
Aフォーム
Aの形(フォーム)の応用です。
※マイナー・コードは
「1・♭3・5」から
できています。
Eフォーム
Eの形(フォーム)の応用です
Dフォーム
Dの形(フォーム)の応用です。
フォームより位置関係を把握しよう!
コードの押さえ方を
応用させるためにも、
コードを押さえる形よりも
音の位置関係を
覚えていきましょう。
パワー・コードを
押さえたことがある人ならば、
「5度、オクターヴ」の位置関係は
覚えているかもしれませんが、
ルート音を基準にして、
メジャー・スケールが見えるようになると
コードの押さえ方が広がります。
アドリブで遊びながら、
位置関係を把握していきましょう!
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