60分の「大人の耳コピ術」マスターレッスン【東京/蒲田】|女性講師が教えるギター教室
「大人の耳コピ術」とは?〜「絶対音感」と「相対音感」〜
「大人になってからギターを始めたから、音感がない。」
「音感は大人からでは身につかない」
私も、かつては、こんな風に考えていました。
だからこそ、安心してください。あなたがもし、過去の私と同じように音感にコンプレックスを感じていたとしても、必ず音感は身につき、磨くことができます!
音感には、大きく2種類あることはご存知ですか?
「絶対音感」と「相対音感」です。
メディアでは、「絶対音感」を取り上げられることが多いので、知っている方も多いことでしょう。
「絶対音感」は、聞こえて来た音(楽器の音に限らず)をピタリと言い当てることができる音感です。私の大好きなテレビドラマ「相棒」でも、「銃声の音程を聞き分けられる」みたいなシーンがありました(笑)
「絶対音感=恵まれた音楽の才能=限られた一部の人だけが手に入れられるもの」というように取り上げられることが多いですね。まるで「絶対音感がないと音楽はできない!」と言わんばかりに。
でも、実際のところ、「絶対音感」というのは、脳が未発達な幼児期に、徹底的にドレミファソラシドの音程を覚え込ませることで誰でも身につくもので、才能も何も関係なく、ただ「記憶」している、だけなんですよ。(もちろん、それもスゴイことですが
「え?じゃあ、やっぱり英才教育を逃してしまった自分は、音感は諦めるしかない?それとも、まだ何か隠された方法がやっぱり・・・?」
ーーーはい!
絶対音感は身につきませんが、もう一つの「相対音感」これが、大人からでも磨ける、しかも実用性の高い音感なんです。
「相対音感」は、「相対」というその名の通り、2つ以上の音を聴き比べることで判断できる音感ですが、絶対音感と同じような能力として、音楽に活かすことができます。
しかも「相対音感」というのは、元々人間が持っている「音楽の感覚」の延長線上にあるもの。すでにあなたの内に秘めたる才能があるのです。(絶対音感を持っている人でも、持っています)
ただし、これを正しく磨いていかないと、使い物になりません。それは、どんなに美味しい大根だとしても、掘り出して、土をとって洗って、皮をむいてからではないと食べられないのと同じ。あなたの秘めた「音感」も磨くことで必ず良くなり、ギターの上達が何倍にも早くなりますよ(^_^)
レッスンまでの流れ・レッスン内容
1)申込み後、レッスンに向けて今の状況についてヒアリングシートを回答する
60分のレッスンは、長いようで短い時間。そんな短い時間を有効活用するために、今のあなたのお困りゴトや練習していることなどを、事前にお聞きしています。難しい内容はひとつもありません。
2)レッスン当日
1、「音感の仕組み」を学ぶ。
2、実際に音を出しながら、「正しい音の聞き方」を身につける。
3、日々の練習にどんなトレーニングを取り入れるか練習メニューを組む。
知識だけでなく、技術として、自分の能力として音感を身につけるための具体的なトレーニング方法までお伝えします。
講師プロフィール
ギター講師 / 島田 沙也加
19歳よりギターを始める。
2015年、初心者向けの音楽教室で講師業をスタート。
2016年秋、ステップアップのために独立。
現在は、バークリー音楽大学助教授であるトモ藤田氏に師事し、オリジナルのレッスンは、「基礎を磨き、ニュアンスや表現力を大切にする」ことをモットーに展開している。
ギターを通して、目標を持ち、夢を叶える大人を増やすことが志命。
自身の楽器挫折経験からの細やかな解説、丁寧なアプローチに定評があり、大人からの音感を鍛えるレッスンは、100%の生徒が効果を実感している。
レッスン時間と料金
60分 10,800円(税込)
※準備片付けの時間を含みます。
場所
蒲田スタジオ
※京浜東北線「蒲田駅」(東京駅より約20分、品川駅より約10分)
(継続レッスンの説明は、レッスン後に致しますので、時間に余裕を持ってお申し込みください。※希望者のみ)
また、さらなる詳細は、申し込まれた方に連絡します
よくある質問
Q.どのくらいのレベルの人が受講していますか?
A.もし、あなたが、「耳コピができない!」というお悩みがあれば、ギターのレベルは全く関係なく、このレッスンをオススメしますよ(^_^)ギター歴が3年でも、10年でも、「正しい音感の磨き方」を知らなければ、越えられない壁は同じです。
Q.ちっとも音感がないんですが、大丈夫でしょうか?
A.大丈夫です!講師の島田自身も、一切耳コピが出来ない状態から始まりました。そんな私が試行錯誤して身につけてきた方法をしっかり伝授いたします!
Q.遠いのでビデオ通話などでレッスンしていただけませんか?
A.現在は、対面のレッスンのみ、受け付けています。
<ただいま募集を停止しています>